ほしいもを売る!(12) – 試験販売最終結果

茨城県常陸大宮市地域おこし協力隊の間瀬です。

地域おこし協力隊3年目。3年間の集大成として、今年の冬はほしいも作りをしました。

 

つい先日、試験販売の最終日を終えました。

ほしいも作りを一緒に手伝ってくれた仲間からは「あっという間だったね。終わると寂しいね」という声も聞かれました。

私個人としては「寂しい」というより「スゲー大変だった、終わってホッとした!」という感想の方が強いです。

 

試験販売最終結果

 

ほしいも作りの回数15回、約1トンのサツマイモをほしいもに加工しました。

生産量は全体で200キロくらいにはなりますが、正規品として扱えるのは3分の2ほどです。

今までお世話になった人への御礼などにも配らせていただき、残りは試験販売へ。

12月~2月の間で道の駅での販売回数は6回。売り上げの総額は205,600円。

道の駅での販売額は137,200円、その他直売等で68,400円。

 

残念ながら100万円には到達しませんでした・・・。

 

アンケート結果

 

集めたアンケートは165枚。

年齢や男女比によって分析は色々と可能ですが、この場では単純集計のみご報告します。

 

 

Q.パッケージの印象

大変良い‐17‐10.3%

良い‐67‐40.6%

普通‐61‐37.0%

悪い‐14‐8.5%

大変悪い‐2‐1.2%

無回答‐4‐2.4%

 

Q.商品紹介の内容

大変良い‐19‐11.5%

良い‐82‐49.7%

普通‐51‐30.9%

悪い‐4‐2.4%

大変悪い‐0‐0.0%

無回答‐9‐5.5%

 

Q.ほしいも下敷きトレイは必要か

必要‐26‐15.8%

不必要‐99‐60.0%

どちらでもよい‐38‐23.0%

無回答‐2‐1.2%

 

Q.味の感想

大変良い‐48‐29.1%

良い‐77‐46.7%

普通‐36‐21.8%

悪い‐3‐1.8%

大変悪い‐1‐0.6%

無回答‐0‐0.0%

 

Q.硬さについて

硬い‐0‐0.0%

普通‐45‐27.3%

やわらかい‐120‐72.7%

無回答‐0‐0.0%

 

商品への感想は上記のとおりです。

 

初期投資費用

 

ほしいも作りの仕事も一通り終えたところで、この事業にかかった費用を計算してみようと思います。

手元に残っている領収書や資料によると、初期資材代だけで562,303円かかっています。

高額な資材はと言うと、

・収穫用コンテナ100箱、6万円

・ほしいもの蒸しカマ一式(中古)、5万円

・干し場ハウス資材一式、10万円

・干し場台(自作)材料費、2万円

・工具代、1万円

・干しスダレ&下敷き網45枚、10万円

・パッケージデザイン費用、11万円

・パッケージシーラー、1万5千円

 

5年で減価償却するとして、1年間11万円ほどのコストです。

もちろん干し場ハウスの建設などで人件費はもっとかかっていますが。

初期投資60万円弱で商品加工に参入できる業界というのは、敷居が低いと思っていますが、どうでしょうか。

 

※ 作業時の従業員用トイレなどは空き家を賃貸

 

総括

 

来年度以降はしっかりとした事業として続けていかねばなりません。

商品の品質も向上させつつ、商品を効率良く作りつつ、価格も消費者ニーズに応えつつ、従業員の働きやすさを向上させつつ、…やることはいっぱいありますね!

 

当初の予定の売上100万円にはほど遠いですが、6日間の販売日+直売で20万円は売れました。生産高ベースでは50万円は達成しています。

次こそは確実な売上の達成を!

 

以上をもちまして今年度のほしいも加工の報告とさせていただきます。

お世話になった方々、大変ありがとうございました!

また来年も、そして今後も、ほしいもを作ります!

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