常陸大宮市内外癒しスポット5選~川と海編~

バレンタインが終わり、春もあと少し。

こんにちは、岩崎です。

私は疲れている時のリラックスとして、川や海の風景を見に行くことがあります。東京にいる時は、よく羽田空港に行って、海と飛行機を眺めていました。

こういった風景を見ながら深呼吸をすることで、荒んでいた心の中を洗い流されたような感覚になります。こうしてリフレッシュをして、気分転換をしています。

そこで、私のお気に入りの場所を常陸大宮市内外で5つ選んでみました。

1.那珂川大橋(常陸大宮市野口・城里町御前山)

常陸大宮市と城里町をつなぐ橋です。この御前山地域周辺は「関東の嵐山」と言われています。

この赤い橋は京都嵐山の渡月橋を思い起こさせますね。那珂川大橋のある野口地区は野口宿があり、水戸藩の郷校(江戸時代の学校)の跡があります。

 

▲道の駅かつらから撮影した那珂川

昼間の景色も良いですが、個人的には夕暮れ時の景色がおススメです。

 

▲夕暮れ時の那珂川大橋。場所は同じく道の駅かつらです。

自分が住んでいる所から一番近い場所ということもあり、休みの日にはついついここに来てしまいます。常陸大宮から気軽に行けるリラックススポットって感じでしょうか。

2.平山橋(常陸大宮市盛金)

ここからは久慈川が見えます。夕暮れ時には夕日の朱が川面に映る幻想的な風景が現れます。

 

▲平山橋から見た久慈川。交通量も多くなく、落ち着いたひとときを過ごせますよ♪

 

平山橋はこちら↓

この平山橋は、通称「地獄橋」と呼ばれています。この橋は車1台分くらいしか通れる幅がありません。さらに、橋の出入り口にはポールが立っているので、それにぶつけないように入っていく必要があります。

私は1度ここを通ったことがありますが、めちゃめちゃ怖かったです…。

でも、ここから見る久慈川は絶景なので、是非見てみてください(^^)♪

3.辰ノ口親水公園(常陸大宮市辰ノ口)

こちらも久慈川が見えます。

4月になると、さくら祭りが行われます。お祭りや市内ツアーイベントでしか行ったことがありませんでしたが、最近、1人で行ってみました。

川の底まで綺麗に見え、晴れた日は空と川の青が重なりあって、素敵です。冬の晴れた日はおすすめです。

 

4.阿字ヶ浦海岸(ひたちなか市)

今まで行った茨城県内の海岸ではここが一番好きかもしれません。

近くにショッピングモールがあるのも1つの理由ですが、この辺りは平地が多く、なだらかに見えるからこそ癒されるのかもしれません。

 

▲行った日は快晴で、こちらも空の青さと海の青さのコントラストが素敵でした。

5.清流公園(常陸大宮市山方)

ここは、初めて常陸大宮市に来た時に最初に久慈川を見た思い出の場所です。

(参考記事:常陸大宮との出会いから1年~地域活性は幸せの形~)

あゆの里まつりや山方宿芋煮会の会場となっている公園ですが、イベントがない時の公園の雰囲気も川の音と新鮮な空気が味わえるとても良いところですよ♪

 

▲昨年10月の清流公園。夕方の風は少し寒かったけれども心地よかったです。

 

いかがだったでしょうか。私は、水辺の風景が好きなので、川や海に行くことは割とあります。今後も私独自の目線でこんなところを紹介していきたいと思います。

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