【活動報告星野】5月17日 茨城キリスト教大学で授業を実施しました

こんにちは!常陸大宮にUターンで戻ってきました、星野です!

昨年度同様、日立市にある茨城キリスト教大学の3、4年生の授業に地域活動の実践者としてお呼び頂きました。
地域活性化に関心のある学生に対し、地域おこし協力隊の活動内容や、自分の歩んできたキャリアについてお伝えしました。

私が地域活動をしてきた中で学んだ下記のような内容をお伝えしました。

  • 地域おこし協力隊や活動内容について
  • お金をおとすことだけが地域活性化ではない。誰のために、何のためにするのか目的を忘れずに。
  • 地域の方々は、「つながり」「楽しみ」「居場所」を求めている。
  • 人の魅力が地域の魅力になる
  • アイデアそれ自体に価値はない。実行することで価値が生まれる。具体的に動くことで初めて見えてくることがある。
  • 初めからうまくいくことの方が少ない。最初は小さく始めて、繰り返す中で改善しながら大きくしていく。

受講生が9人と少人数だったので、2人1組になって「地域活性化とは何か」についてディスカッションしたり、
一人一人と対話する形式で授業を勧めました。

学生からは

「地方でのイベントを通じて多くの人と繋がりを作り地方と都会をつなぐことの出来る地域活性化に是非参加してみたいと思った」
「地域活性化をおこなっていく上で、人の考えや魅力が地域おこしに出てくるものなのだと思いました。星野さんなりの考えや定義が特有の魅力になっているだと思います。」
「地域活性化について、誰のためになんのためにやるのかを考えさせられました。」
「地域おこし協力隊のことを知れて良かった。活動内容も面白そうと思った。」
「小さなことから行動を、アドバイスしてもらったように、目標を持って一人ではなく、人を巻き込みながらさまざまなことをやっていきたいなと思いました。」

といったご感想などを頂けうれしかったです。

今後常陸大宮市のイベントやボランティアに関わりたいという学生も5名おり、
その方々には積極的にそうした機会の情報共有をしていきます。

こうした機会を頂けたことに感謝しつつ、ここでのつながりをぜひ今後に活かして参ります!

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