こんにちは！情報発信担当の谷部です。
気付けば8月も半ば。今年も毎日があっという間です。
相変わらずのコロナ禍ではありますが、
8月上旬には、長倉七夕まつり・美和ふるさとまつりも開催され、
徐々にコロナ禍以前に戻りつつありますね。
今週もあきない祭りとあゆの里まつりがあります！
お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。常陸大宮の夏を楽しみましょう！
さて、最近の活動報告です。
広報常陸大宮令和4年7月号
「創業支援補助金活用者インタビュー」特集のインタビューと原稿を担当！
さて、広報常陸大宮令和4年7月号に特集として組まれた
「創業支援補助金活用者インタビュー」のインタビューと原稿を担当させていただきました！
担当ページは以下から！
・P2～4「地元で！移住で！それぞれの創業のカタチ 創業支援補助金活用者インタビュー」
今回は補助金を活用して起業された飲食店5店舗を取材しました。
普段は、インタビューから取材、執筆、校正などほぼすべての過程を一人でこなしていることがほとんどですが、今回は、商工の職員さん、広報の職員さん、定住の職員さんと、たくさんの方々にサポートをしていただいて、無事カタチにすることができました。
そして何よりも、お忙しい中取材を受けてくださった皆さま、本当にありがとうございました！！
広報に掲載したものは、1時間ちょっと取材した中のほんの少しのエピソード。
広報発行の週に合わせて、1日1店舗紹介として、各店舗さんのロングインタビューを公開いたしました。
各店舗の記事は以下からご覧いただけます。
- 【パティスリークレール】姉妹でつくる、洋菓子とパンを通した「憩いの場」
子どもの頃からお菓子作りが好きだった聡子さんは、茨城県内の洋菓子店で修行を積み、2019年、地元である常陸大宮市・御前山で、パン担当の姉・躍子（ようこ）さんと共にお店を構えました。今回は、開業するまでの道のり、今後の夢など、さまざまなお話を聡子さんに伺いました。
続きは…こちら！
- 【そば家 麦藁】挑戦と恩返し、それがここにいる理由。
「常陸大宮市は本当に良いところだと思います」と何度も語るのは、「そば家 麦藁」の店主・前田章裕（まえだあきひろ）さん。ひたちなか市出身の前田さんが、常陸大宮市でお店を構え、一家で移住した経緯、お店にかける想いなど、さまざまなお話を伺いました。
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- 【ナリ夢工房】夫の生家に家族で移住。長年の夢、ついに叶える。
「皆さんのおかげで」と何度も語るのは、店主・江原真弓（えはらまゆみ）さん。 「定年したらカフェを経営する」という夢を夫・和徳さんの地元・常陸大宮市で叶えました。夫婦の夢をサポートするのは、長女・成田明香里（なりたあかり）さんと長男・弘希（ひろき）さん。今回は、カフェ開業までの経緯やオープンしてからの出来事、今後の夢などさまざまなお話を伺いました。
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- 【そば道場 久慈川翁】父の店を引き継いで再出発。新しい形のそば屋を目指して。
「他の人がやっていない面白いことがしたい」と笑顔で語る「そば道場 久慈川翁」の店主・瀧澤俊輔（たきざわしゅんすけ）さん。もともと東京でサラリーマンをしていましたが、父が平成7（1995）年から続けた店が閉店すると聞き、引き継ぐことを決意しました。そんな瀧澤さんに引き継いだ当時のこと、今後の夢などさまざまなお話を伺いました。
続きは…こちら！
- 【おしゃらぐキッチン】第2の人生は、ワクワクを提供するイタリアンの料理人！
「おしゃれで誰もがワクワクする料理を」という意味が込められた、創作イタリアン「おしゃらぐキッチン」。 シェフの五位渕正彦（ごいぶちまさひこ）さんは、地元に素敵なお店を開きたいとの想いで、脱サラしお店を開業しました。そんな五位渕さんに脱サラした当時のこと、開業しようと思ったきっかけなどさまざまなお話を伺いました。
続きは…こちら！
詳しい話が気になるという方は、「続きは…こちら！」よりアクセスしてみてください。インタビューの最後には、私の感想も記載してあります。
これまで一気に複数の店舗を取材したことがなかったので、私としてもかなりチャレンジなお仕事でしたが、とてもやりがいがありました。広報発行後は、「とてもよかった」などの感想もいただくことができ、嬉しかったです。
比較的裏方要素の強いお仕事ですが、取材した方々が喜んでくれることが何よりの幸せです。
インタビューをしていて思うのは、どの方もさまざまなお話をしてくださって、質問以上の回答が得られることも。
いろんな話題があって、いろんなところに話が飛んでも
その方が仕事をする上、生きていく上での軸や気持ちはブレがありません。
本人は意識せずとも、不思議とキーワードのように、同じ言葉が出てくることも多いと思いました。
なるべくその軸をしっかりと読者に届けられるよう、意識して記事を作成しています。（作成しているつもり 笑）
それでもまだまだ未熟だなぁと思うところもとても多くて、
取材が終わった後に、
「あの話題、もっと深堀すればよかった」
「あれってどういうことだったんだろう？」
と思うこともしばしば。
インタビュー取材を始めてもうすぐ1年。
まだまだですが、これからも常陸大宮市の「人」にフォーカスした取材と執筆を続けていきたいです！
今回の取材で、一記事書くスピードが少し上がったように思うので笑
少し、成長できたように思います。