春の訪れ、森の妖精「水芭蕉」をお届け
「水芭蕉」とは
水芭蕉(ミズバショウ)は、北海道・本州の冷涼な地域に自生している植物。
湿原や山地の湿地に群れを作って生える多年草です。
初春や雪溶けとともに姿を現し、春の訪れを知らせてくれる代表的な山野草の一つです。
森の妖精とも呼ばれています♪
水芭蕉の花言葉は、美しい思い出・変わらぬ美しさ。
花言葉が素敵すぎる……
名前の由来は、葉の形が「糸芭蕉」という植物に似ていることと、水辺に生えることから「水芭蕉」と呼ばれるそうです。
野沢「水芭蕉の里」
氷之沢地区では、環境美化を目的とし、ささの湯周辺の除草などを実施。
その中で、休耕田を活かし、「水芭蕉の里」がオープン。
見晴らし台にあるテーブルは、美和木材協同組合から寄贈していただいたものです。
景色も良く、空気も、水もとっても綺麗な場所です。
本日足を運んだ際も、地元の方が綺麗に手入れをされていました。
お時間がある方は、足を運んでみてください♪
「水芭蕉の里」への行き方
「水芭蕉の里」へは、
野沢会館(常陸大宮市氷之沢2370)を過ぎて、しばらく真っすぐ進みます。
道が分かれるので、そちらを左へと進むと「水芭蕉の里」という看板が左に見えてきます。
以下地図となります。
お時間のある方、ふらっと立ち寄ってみてくださいね~!
近々、桜情報もお届けできればと思います!!