常陸大宮市地域おこし協力隊地域調査・情報発信担当の岩崎です♪
私は、今年大学院を修了したばかりで、地域おこし協力隊が初めての仕事です。
ここで、地域おこし協力隊になった経緯を書かせて頂きます。
高校時代に日本史にハマリ、そこから人物の出身地にも関心を持つようになりました。
そこからアンテナショップに行ったり、「秘密のケンミンショー」を見るようになりました。
そこで取り上げられた地域の文化が生まれる経緯を知り、大学でも歴史を学びたいと思うようになりました。
そこから、地域の歴史を外に向けて発信できる仕事がしたいと考え、学芸員の資格取得に励みました。
その考えで就職活動をしていた中で、「地域おこし協力隊」も選択肢の1つとして考えるようになり、今の自分に至ります。
地域活性化の活動は常陸大宮市に限らず、様々な場所で行われています。
そこで、私は情報発信をする中で、「常陸大宮ならでは」という視点を大切にしたいと思います。
常陸大宮市には、江戸時代から作られている西ノ内和紙や水戸黄門に出てくる風車の弥七の墓などの伝統文化や地域資源があります。
もしかしたら、私がまだ知らないものもあるかもしれません。
時間は限られているし、そんなにすぐに結果は出ないかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いします。