だいぶご無沙汰しておりました。岩崎です。
朝晩の冷え込みが厳しいですね。寒暖差が結構あるので服装選びに困ります(笑)
気がついたら今年もあと2週間くらいしかありません…( ゚Д゚)早っ!
ところで、前回の記事で、いばらき観光マイスター認定試験を受験することをお伝えしました。さて、その結果やいかに…‼
↓
↓
↓
↓
↓
なんと…
合格してました◎(*^-^*)◎
受験した直後に2問ほどミスを発見してしまったことで、あ…終わったかも…‼と思っていましたが、無事に合格できて良かったです。
▲通知書も届きました♪
県内の道の駅の数や自治体のゆるキャラの名前、正誤問題など出題パターンは様々なため、テキストに書いてある内容を正確に読み込んでいく必要があります。
問題の難しさはありましたが、普段なかなか行く機会がない県南地域や県西地域などの特産品や施設などを知る良いきっかけになりました。結城紬の本場もいつか行ってみたいです。
観光マイスター認定試験を受験できる人は?
結論を言うと、誰でも受けることができます。
観光いばらきHPには「茨城県の観光とおもてなしに興味のある方」と記載されています。前回までは茨城県内に在住または在勤している人でなければ受験できなかったのですが、今年から変わったようですね。
なので、今は誰でも受験可能です。観光とおもてなしのスキルまで学べる認定試験はなかなか珍しいと思います。
観光マイスターを取得するとS級受験資格が得られる
▼観光マイスターのバッジ
観光マイスターに合格すると、今度は接客スキルなどの実技的な面がもとめられるS級試験の受験資格を得ることができます。観光マイスターは筆記試験なので、勉強すれば何とかなりますが、S級はより実践的なところが問われるわけですね。ちなみに、S級のバッジはもっとキラキラして立派な感じになっています。
観光マイスターを受験すると何かあるの?
その他にも、希望すれば観光マイスターの卓上パネルがもらえたり、国体ボランティアで観光案内ができたり、団体が開催するおもてなしに関するセミナーなどに派遣されることもあるそうです。
認定されるとおもてなしや観光関連でお話できる場にチャレンジすることもできるそうですね。様々な可能性を試すことができそうです。私も何かやってみようかな。
今度はS級試験にチャレンジ予定
トップ画は勝田駅近くにある「ROCK」オブジェです。これも観光マイスターの試験で初めて知りました。おしゃれでスタイリッシュで何よりこの色がロックな感じがしますね。
認定試験に合格できたので、今度はS級を受けてみたいと考えています。難しいという話を聞くので、あまり自信はありませんが、ここでスキルを身に付けて、また常陸大宮市に行ってみたいと思える人が一人でも増えていければいいなぁと思います。