西金砂神社春まつり

まだまだ朝晩は冷えますね、冬本番を想像して今から恐ろしいです。

こんにちは、志賀です。

 

 

西金砂神社の春まつり(駒形祭)に参加してきました。

西金砂神社

といえば、常陸太田市にある長い歴史をもつ立派な神社です。

なぜ常陸大宮市の情報発信ブログなのに常陸太田市の神社?と思われたでしょうか?

 

 

実は、私の担当地区でもある常陸大宮市の諸沢地区は、西金砂神社の氏子区域となっており今でも厚く信仰されている方々が多いのです。

(現在住まわせていただいている空き家だったお宅にも立派な掛け軸があります)

 

おまつり自体は、奉納祭のため出店やお囃子などはなく、宮司さんや氏子総代の方々の手によっていたって粛々と進められます。

 

しかし、今年度は初の試みとして

奉納の舞と打楽器による演奏が行われました!!

2堀さん舞

踊り子である堀馨予さんは劇団四季や昭和音楽大学の講師を歴任されており、創作バレエに取り組んでおられる方です。

堀さん横

 

(ステージというものは存在せず、山すべてが舞台!!)

 

打楽器奏者の長屋和哉さんの奏でる洋琴・銅鑼・鏻の音色に載せて、軽やかに、そして力強く踊られていました。

とてもスピリチュアルな時間を味わいました~

長屋さん

 

西金砂神社では他にもいくつかのお祭りがありますが、72年に一度行われる大祭礼と、6年に一度行われる小祭礼は全国的にも有名!!

ちなみに大祭礼が前回行われたのは2003年。ということは、次回は2075年・・!?笑

一生に一度見ることができるかどうかの貴重なお祭りなのですね。笑

(そのネタに関しては後日ブログに書こうと思います)

 

西金砂神社の入り口までは車で行けますが、本殿までは

急な石段

石段

道なき道を登って

道

 

たどり着きます。(※距離は短いです!)

 

本殿

そんな本殿からの眺め。

眺め

 

初めて行った日は雨が降っていて山々が霞み、春まつりの日もあいにくの曇り空でしたが、

晴れの日には、富士山や太平洋も臨めるそうです。

 

ちなみに車を使わずに神社へ行く道には倒木などがあり、アドベンチャーな気分を味わえます!笑

 

倒木

さてさて、来年はどのように進化するのかな?

楽しみだ~~~

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