お酒弱い人は運転上手くなると良いですよ♪

9月に入って朝夕が過ごしやすくなってきましたね。こんにちは、岩崎です。

以前、常陸大宮に来てからの飲み会についての記事を書きました。

その時に、車でないと帰るのが厳しい方は、代行運転やご家族に送ってもらうといった事を書きましたが、今回は、それをもう少し自分と照らし合わせていきます。

私は、4月~5月のうちは、クルマ生活になかなか馴染めず、運転が恐怖でしかなかったといっても過言ではありませんでした(笑)

でも、最近は結構運転に慣れてきて、その中でリフレッシュもしています。(詳細はこちらの記事へ)そう考えると、人って変わるものですね。

 

そんな事もあってか、最近ある事に気が付きました。それは、車が運転できればお酒が飲めなくても飲み会の帰り道にお役立てできるのではないかという事です。

というのも、私は異常なくらいお酒が弱く、1杯飲んだだけでも貧血を起こしてしまいます。これで飲み会中に自分が倒れてしまったら、周りの方にもご迷惑をかけてしまいます。私と一緒に飲み会に参加する方には、お酒を介した楽しみができず、本当に申し訳ないです。

 

でも、そこで思う事があります。それは、私のようにお酒が飲めない人は、飲み会でお酌をするだけではなく、自宅が車でないと帰るのが厳しい人が飲んだ時の帰りの足にもなれるのではないかということです。飲み会に参加した時に、私が飲んだ人を送迎する事も最近はよくあります。

私はこういった送迎が全く苦ではなく、むしろ普段あまり通らない所を通る事や飲んだ人の自宅に着くまでに車内で交わす会話を楽しんでいます。同時に道も覚えられるので、「未知の道」を知る楽しさもあります。また、最後の人を降ろした帰り道は当然1人になるわけですが、それまでの間は1人でドライブしているよりは会話も弾んで楽しいドライブになります。

 

そういったわけで、車がないと生活が厳しい所では、お酒が弱いからお酒に強くなるのではなく、むしろお酒が弱い自分を受け入れて運転が上手になる事で、飲み会で送迎係になる方が良いのではないかと考えるようになりました。

お酒を飲んだ事で自分が倒れてしまって雰囲気を壊してしまう飲み会になってしまっては元も子もありません。なので、飲み会では飲まずに帰りの足としてお役立てできる方が飲む人も飲まない人もお互いに結果としては楽しめる飲み会になるのではないかと思う今日この頃です。

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