11月になった途端に朝晩の冷え込みが激しくなったように思います。寒い、寒い。
早く冬支度を始めないと、あっという間に冬になってしまいそうです。
こんにちは、地区活性化担当の志賀です。
10月31日(月)に今年度第4回目となるさといもの会のお弁当配達がありました。
当日の献立
・さつまいもご飯
・豚肉の生姜焼き
・ポテトサラダ
・煮物
・青菜の白和え
・りんご
秋をたっぷり感じることが出来るお弁当です。
▼今日もパワフルにお弁当つくり!
▼皮を全部残すと固いけれど、りんごだということを分かりやすくするための気遣い。見栄えもキレイです。
▼コトコト。何ができるのでしょうか?
▼みんなで手分けをして、手際よくお弁当を詰めていきます。
▼完成!毎月異なる今月の掛け紙は、さつまいも!
▼余ったおかずはみんなで食べます。
写真手前の里芋の煮物が本当に、本当に美味しい~!諸沢地区にいる間にお母さん方の味を習得したいものです。
配達をしていると、芋がら(里芋の茎の部分を干したもの。保存食として親しまれており、郷土食に使うけんちん汁の具には欠かせない食材。シャキシャキぬるっとした食感が特徴。)の皮をむき、干して仕込んでいるお宅が何軒もありました。地区の皆さんも冬支度。
空からの黄色いプレゼント
そして今日は、地区のお母さんが私にこんなものを見せてくれました。
なんとこの種は、黄色い風船と共に飛んできたのだそうです。那須塩原市から諸沢地区まで、その距離74㎞。車で1時間半の上空を、風にあおられながら雲と一緒に流れてきたのでしょうか。
文化祭の催しで行われたという風船飛ばし。黄色い風船と共に飛んできたマリーゴールドの種は、きっと諸沢地区でもキレイな花を咲かせてくれるでしょう。
とても素敵なプレゼントに心が温かくなりました。