【活動報告星野】4月26日 茨城キリスト教大学で授業を実施しました

こんにちは!常陸大宮にUターンで戻ってきました、星野です!ゴールデンウィークも始まり、いかがお過ごしでしょうか?
私は現在は商工観光課の中に今年度から新設された地域商社事業準備室に所属しております!こちらでの活動はまた整理してご報告します♪4月26日 茨城キリスト教大学にご依頼頂き授業を実施しました!写真を撮り忘れてしまったのでトップ画像は授業で投影したスライドの一部です!

日立市にある茨城キリスト教大学の3、4年生の40名程の授業に地域活動の実践者としてお呼び頂き、今年で3回目になります。
地域活性化に関心のある学生に対し、地域おこし協力隊の活動内容や、自分の歩んできたキャリアについてお伝えしました。

 

私が地域活動をしてきた中で学んだ下記のような内容をお伝えしました。

  • 地域おこし協力隊や活動内容について
  • 現在の仕事は、目の前のことを全力で取り組んできた結果。必ず手を差し伸べてくれる人が現れる。
  • お金をおとすことだけが地域活性化ではない。誰のために、何のためにするのか目的を忘れずに。
  • 「人をむすび、まちをむすび、希望をむすぶ」というビジョンと実現するための仕事内容
  • 人の魅力が地域の魅力になる
  • 失敗は宝。初めからまくいくことの方が少ない。最初は小さく始めて、繰り返す中で改善しながら大きくしていく。

学生からは

「とにかく挑戦すること、行動することが大切だということを学んだ。また、地域のために、人のためにと考えて自らチャレンジすることが大切だと感じた。」

「地域おこし協力隊に限らず、自分から行動を起こして好きなことを見つけ、目的を探し、次に繋げていくというのはとても大切だと思った」

「つながりをつくることでのちのち役に立つことが多かったということを聞いて、繋がりを作ることの大切さを知った。同時に自分がつながりをつくる行動をしてこなかったことに焦りが出た。」
「まちの輝きが失われると魅力が無くなり、人が居なくなってしまうと思った。若い人達が若い人にあった町おこしを進んで行って未来ある町にしていくことが大事だと思った。」
「「失敗は宝だ」と「この問題の素晴らしい点はなんだろうか」のポジティブな考え方が今まで自分では思いつかなかった考え方でした。確かにこの考え方はポジティブな思考になるため、これからはこのような考え方を学び、実践したいです。」

といったご感想などを頂けうれしかったです。

 

こうした機会を頂けたことに感謝しつつ、ここでのつながりをぜひ今後に活かして参ります!

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