こんにちは。岩崎です。
8月ももうすぐ終わるというのに猛暑日が連続したりで、今年の暑さはいつまで続くのやら…と思う日々です。
突然ですが、「いばらき観光マイスター認定試験」を受験することにしました。常陸大宮市のことはわかるようになっても、茨城県全体のことは意外とわからないことが多いものです。
茨城県のことがわかれば、インスタグラムなどでの情報発信の内容もより充実したものにできると思い、受験することにしました。
いばらき観光マイスター認定試験とは?
平成27年度に始まった試験で、「おもてなし日本一」を目指して県民一人一人の観光知識や接客スキルの向上のために県が「いばらき観光マイスター」を認定するための試験です。無料で受験できます。
(詳細はこちら☟観光いばらきHP)
http://www.ibarakiguide.jp/meister-portal/licensing-examination.html
「観光マイスター」とより実践的な「観光マイスターS級」があります。S級は観光マイスターに合格しないと受験できないので、まずは筆記試験からのスタートです。
どんな問題がでるの?
過去問はHP上に掲載されており、今年は、県が出している「いばらき観光マイスターブック」と「最近の観光トピックス」から県の問題と市町村ごとの問題が半分ずつの計50問出題されます。年によって出題範囲が異なります。
(過去問はこちら☟平成29年度試験問題)
http://www.ibarakiguide.jp/wp-content/uploads/2016/07/mondai20171022.pdf
協力隊任期最終年度の今年はどうしても受けたかった
実は、この試験は以前からあることは知っていたのですが、日程が合わないなどで受験できませんでした。でも、今年だけは何がなんでも受けたかったのです。
正直なところ、任期が終わってからも茨城に残るかどうかはわかりません。でも、茨城に残らなかったとしてもこの認定試験を受けるために勉強したことはずっと役に立つと思います。
試験日は10月14日(日)なので、あと約1ヶ月半後です。
合格してもしなくても、茨城県の魅力を知ることを楽しもうという気持ちで受験したいと思います!