今週のブログ担当は古澤です。
新年度を迎え、早三か月が経ってしまいました。
最近は気温が暖かくなってきたこともあり、自宅で虫をみることも増えてきましたが、慣れとは怖いもので、すっかり虫との共存も慣れてきた今日この頃です。笑
118号沿い活性化プロジェクトの進捗状況
冊子作成の依頼段階に入っています。
想像以上に時間のかかった飲食店や施設の取材・撮影がほとんど終わり、今は県内の学生に案内マップを依頼するための募集チラシや募集要項を作り終えた所です。
もともと、学生に冊子全ページをお願いする予定でしたが、参加ハードルが高いことや、提出期限が短いとのご指摘をいただき、案内マップだけの依頼にとどめました。
その他のページに関しては、僕の大学時代の友人にデザイン関係の専門学校に通っている方がいるので、その方にお願いする予定です。
今後は県北マネージャーの松本さんと文化デザイナー学院の校長からアドバイスをいただきながら、大学や専門学校に広く募集をかけていくという流れになります。
一旦、今月の中旬までに募集関係や冊子関係を全部終わらせて、118号沿いでできる新しい企画を考えていきたいと思います。
「こんなことやったら面白いんじゃね?」「これ一緒にやろうよ!」など、どんなアイディアでもいいので、もし面白いと思うものがありましたら、協力隊古澤までお声かけください。そして、一緒にやりましょう! 笑
最近の活動について
最近は地域おこし協力隊EXPOがすこしずつ始動してきています。
そのため、コンセプト設計や打ち合わせなどがかなりふえてきているような感じです。マルチタスク苦手なので、結構混乱します。笑
先日は県北のアートミーティングで企画の説明をしてきました。▼
企画説明中の写真がなく、これで勘弁してください。
前回は、①冊子作成②クラウドファンディング③オンラインイベントとかなりボリューミーな内容でしたが、今年からは継続性という部分に焦点をあてて、まったく新しい形で進めていこうと考えています。
今年の主な内容は2つ。
①地域おこし協力隊EXPOを冠として、県内地域おこし協力隊がイベント期間中にそれぞれの活動の延長となるイベント(オンライン・オフライン問わず)を自分の拠点で開催するというものにしていこうと考えています。
②県内で活動する隊員の活動内容といったポートフォリオを「地域おこし協力隊EXPOホームページ」にまとめ、一元化するというものです。
これらにより、下記のメリットを期待しています。
その②:市町村同士の連携強化
その③:イベント時の人材の共有・確保
その④:イベント宣伝力アップ
その⑤:隊員の知名度アップ
その⑥:茨城県地域おこし協力隊の活動を県外にPR
その⑦:ノウハウ・技術の共有
その⑧:協力隊活動のみえる化
その➈:退任後の動向を把握