常陸大宮市の地域おこし協力隊と、駅前の活動について学んでいただく1日でした♬
水戸の常磐大学高等学校よりご依頼をいただき、地域おこし協力隊の活動を体感してもらう授業を実施しました。参加した学生は、33名。イベントサポートとしてNPO法人あきない組の皆様と、協力隊OBの松原さん、古澤さんが当日来てくれました。
授業は「地域おこし」を学習テーマとのことで、地域おこし協力隊の活動内容や「地域おこし」についての講和を行い、生徒が新しい考えに触れ「地域おこし」について視点を広げることを目的とするものでした。主な内容は下記の通りです。
・常陸大宮市地域おこし協力隊の講話ならびに茅根和史氏(NPO法人あきない組代表)による常陸大宮駅前商店街についての解説
・まち歩き(コミュニティカフェバンホフ、あきない組事務所 訪問)
・「割烹ちのね」で昼食
・ワークショップ「施設(コミュニティスペース)で高校生をターゲットに何かするなら……」