こんにちは、地区活性化担当の志賀です。
突然ですがみなさん、このポスターに見覚えないですか?
-第33回 あゆの里まつり-
常陸大宮市山方地域で毎年行われているあゆの里まつりですが、実はこのポスター今年初めて東京に進出したのです。
【あゆの里まつりまでの準備の流れ】
毎年3万人以上のお客さんで賑わいを見せるあゆの里まつり。今年はさらに多くの集客を狙い、特にPRに力を入れました。
PRその① JR東日本水戸支社管内の駅でポスター・チラシの掲示
東京~福島までの駅の構内にあゆの里まつりのポスターとチラシを掲示して頂きました。
▼東京駅八重洲口の改札窓口で発見!
その他にも帰省ついでに上野駅、日暮里駅などでチラシを確認できました。
PRその② 茨城新聞の県北欄に掲載
茨城新聞常陸大宮支局であゆの里まつりについての取材をして頂きました。(8/13(土)に掲載)
▼あゆのぼりもしっかりPR
PRその③ IBS茨城放送「ジェームス英樹のRadio Days」出演
毎週月~水16:00-18:55に生放送しているジェームス英樹さんの番組に宣伝のために出演させて頂きました。地域おこし協力隊についてもラジオ内で紹介してきました!(ちなみに私たちの放送は、8/17(水)18:20~でした)
▼ジェームス英樹さん(左から2番目)と一緒にパシャリ
その他、近隣自治体の施設や店舗に掲示のためのあゆの里まつりチラシ・ポスターを配り歩きました。
配る手段としては郵送の方がはるかに楽ではありますが、実際に相手の顔を見てポスターを渡すことで信頼関係が生まれるのだということを実感しました。
笑顔は波及する
本番1週間前からは、細々した事務的な作業が増えていき私は一人で文化祭準備のようなワクワク感を感じていました。
私が今握っているこの小さなカラーボール(まきもち用です)が投げられて、お客さんの手に渡って、3万人の笑顔になる。
他にも、お客さんに楽しんでもらうためにあゆの唐揚げや創造花火、道の駅までのシャトルバスなど新しい工夫がたくさん用意されました。その笑顔を作るために実行委員会や事務局の方々は毎日忙しく動き回っていて、そんな様子を日々間近で見続けたからこそ、なんとしてでも成功させたいなとジーンと感慨深くなったりもしました。
前日(前日準備の様子はこちらの記事でご覧下さい)、そして当日も準備に余念がありません。
天気予報は連日雨マークですが、果たして!?