改めまして、こんにちは!
常陸大宮市地域おこし協力隊3年目の古澤です。
月日が流れるのは早いもので、あっという間に3年目を迎えてしまいました。
これまでの2年間は有り難いことに色々なことに挑戦させて頂きました。
市外に在住する方を対象にしたフォトコンテスト『この街に彩を』。
自宅の耕作放棄地を利用した『ハーブ栽培』。
市内の情報発信力を高める目的で開催した『SNS講座』。
この他にも、市内高校生が地元の祭りに関わり、”思い出”をつくってもらう『高校生プロデューサー(仮)』(新型コロナウイルスの影響により中止)など多方面で活動をしてきましたが、今年は『国道118号沿いの飲食店・施設の活性化』に活動を絞り、動いていきたいと考えています。
国道118号沿い飲食店・施設の活性化とは?
このプロジェクトは、袋田の滝に向かう観光客にとって「ただ通り過ぎるだけの道」になっている常陸大宮市の国道118号をみえる化することで、道路沿いの飲食店・施設の活性化と周遊率のアップを狙ったものです。
対象の範囲は?
かわプラザから大子町との市境にあり、国道118号に面している飲食店・施設または、国道118号から1本入ったところにある飲食店・施設が対象です。
今している活動は?
対象の飲食店・施設の取材と撮影をメインで動いています。取材した内容はデジタル冊子にまとめ、インタ-ネット上で閲覧できるようにする予定です。
これから進捗情報もドンドン出していくいきますので、楽しみにお待ちください!
最後に、全体図を載せておきます。 笑