【古澤】地域おこし協力隊EXPOinいばらき2021閉幕!

こんにちは!地域おこし協力隊3年目の古澤です。

怒濤の11月が過ぎ気づけば12月。今年度も残すところ3カ月となりました。今年は過去一で時間が短く感じる1年となりました。(それだけ充実していたということかな。)

今回のテーマは「地域おこし協力隊EXPOinいばらき(以下、EXPO)」と「国道118号沿い活性化プロジェクト(R118)」についてです。

 

地域おこし協力隊EXPOinいばらき2021

茨城県地域おこし協力隊 有志の会が11月15日(月)~11月29日(月)の15日間、オンライン・オフラインイベントで「未来の茨城県協力隊に向けて発信する」をテーマに移住希望者&地域おこし協力隊に関心がある人に対して移住促進イベントを開催しました。「地域おこし協力隊EXPOinいばらき2021」は去年に引き続き2回目。前回の事務局メンバーから一新しての開催となりました。

コロナ禍により地方移住の関心増加、総務省の「令和6年度までに隊員数8,000人を目標」などを受け、移住先の一つのキャリアに地域おこし協力隊という選択肢があることを周知する目的で活動してきました。こたつに入りながら移住について相談できる『EXPOオンライン』。直接会える『現地開催イベント』。隊員が所属先の自治体を選んだ理由がわかる『隊員ポートフォリオ』。この3つを軸としてプロジェクトを展開しました。

イベント期間中は都市圏に住む移住希望者の方からご連絡を頂いたり、Youtube配信でコメントを盛り上げてくださる方がいらっしゃったりと、『届けたい所に届いている!』という確かな実感がありました。これもすべてEXPOに関わってくれた行政職員さんをはじめ、県内で活動する地域おこし協力隊の方々、そして有志の会メンバーのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。

ただ、一つ心残りもありまして…。それは『広報』です。
これだけ社会的にニーズの高いイベントを世間にうまく届けられなかったことが悔しいです。同時期に開催したイベントも含め、広報についてもっと勉強する必要があると感じました。

今後はEXPOオンラインで配信したものを編集し見やすくした動画をアップしていく予定です。有志の会メンバーで稲敷市地域おこし協力隊のムーサンこと伊藤さんが「やっとスタートラインに立てた。本当の意味でこれからが『未来の茨城県協力隊に届ける』だと思う。」という言葉のとおり、少しでも移住や地域おこし協力隊になるハードルを下げられるものを作っていけたらと思います。

 

 

国道118号沿い活性化プロジェクト

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