【星野】次は祭にカレー?今後の活動予定

こんにちは!常陸大宮にUターンで戻ってきました、星野です!
早いもので9月になり、協力隊活動も6か月目に入りました。
そして今月13日は…私の誕生日です★

雑談はこれくらいにして、今後活動予定のプロジェクトの中から2つ
ご紹介させて頂きます!

「祭時記 常陸大宮 ~後世に残したい“まつり”と想い~」情報発信を開始します!


▲西塩子の回り舞台

常陸大宮市地域おこし協力隊に「フリーミッション」枠という
自分でプロジェクトやテーマを考え実行していくもので採用された私ですが、
当初は私が大学生時代より関わっている「西塩子の回り舞台」しかり、
「地域の祭りやイベントを盛り上げて、地域を盛り上げたい!!」と言って入ってきました。

祭やイベントの中止が相次いでいる中で身動きがとりにくかったのですが、
コロナ禍でもできることをしようと、
今月から「祭時記 常陸大宮 ~後世に残したい“まつり”と想い~」
といったテーマでWEBと広報誌で発信を開始します。

タイトルの「祭時記(さいじき)」は四季折々の様々な出来事を記録する歳時記にかけて、
“まつり”には、地域で古くより継承されてきた祭礼や最近できたイベントなどを包括する意味を込めて
「想い」には関わる方々の情熱や心を読者に伝えたいと考え名付けました。

開催されない中でもこれまで地元の方々に楽しみを生みつながりを生んできた
祭りやイベントについて伝えるため、関係者の方にインタビューさせて頂いた内容を発信して参ります!
常陸大宮市の発信して欲しい“まつり”があればぜひお知らせください!!

新名物をつくりたい!「ご当地カレープロジェクト」始動!!


▲砂防ダムカレー

先月、常陸大宮市御前山の砂防ダム「大栗沢砂防堰堤(えんてい)」を表現した
砂防ダムカレーの販売がごぜんやま温泉保養センター四季彩館で開始されました!

ダムを巡った後にカレーを食べるイベントに参加したのですが、
傾斜のついた皿を流れるダムを模したカレーに大喜びして写真を撮りまくる親子の姿を見てきました。
それを見て、他の施設でもその土地の魅力を楽しめる「ご当地カレー」をつくって、
それをガイドブックとしてまとめスタンプラリーなどで巡るしくみができたら
親子の思いでづくりや誘客強化につながり面白いのではないか?と考えました。

早速、地元の道の駅と物産センターにアイディアを話したところ、
道の駅かわぷらざでご当地カレーを作って下さるとのことになりました。
他の施設も検討中です。

ご当地カレーの条件は、
1. 地元の食材を1つ以上使用
2. カレーを説明する物語がある (なぜそのカレーをつくったのか)
3. こどもが喜ぶ工夫がある (例:お皿に傾斜がついていてルーが土砂のように流れる)
にして、地元飲食店などにも随時お声がけを広げていきます。

施設の閑散期を狙って2022年1月上旬に、販売開始を目指します。
一歩一歩、カタチにしていければと思います!!

来週の担当者

最後までご覧くださりありがとうございました!
アイディアばかりが浮かんできて、カタチにするのが追い付かない状況が続いております。
その中でも、やはり一緒にやりたい!と思ってくれる人がいるものを
まずはカタチにしていきます。

ですので、私に出会った時はぜひこんなことやってみたいと、
気軽に話しかけて頂けるととても嬉しいです。

来週の担当はサイクリングで町おこし!吉川隊員です!お楽しみに♪

 

 

最新情報をチェック!フォローお願い致します!