11月16日、常陸大宮市立明峰中学校
6時間目は、“働く意味”や“夢を描く”といったテーマで菊池氏がワークも交えつつ講義を行いました。
将来どのような自分を手に入れたいかを描いていきました。
また知らないことから選択することはできないことから、
しっかり学び知見を広げていくことの大切さなど私自身とても響きました。
授業後のアンケートで学生たちからは、
「ネガティブ思考をポジテブ思考に変えれてすごかった」
「短所も長所になることを聞いて僕の短所がめっちゃ考え込んじゃうことなのでそれを活かせるようにしたいです。」
「私たちにわかりやすく「ドーナツの話」で例えてくれたのがすごくわかりやすかった。 褒め合うゲームで少し自分のことがすきになれた気がした。」
「人は違いを生かして助け合えるということを知って考え方が楽になった」
「友達とイイトコを言うゲームで自分の長所を新たに見つけることができた」
「社長になろうと思った」
「ワークシートを使って分かりやすく教えてくれた。」
「夢を叶えるためにたくさん努力しようと思った」
「知っていることをいかに増やして選択肢の幅を大きくしたい」
「今やっていることが将来につながると思ったのでなにごともがんばりたい」
といった感想を頂けました。
数値としても、「今の自分が好きだ」という項目に「あてはまる・どちらかといえばあてまはる」と答えた学生が4名(11.4%)増加しました。たくさんの大人と出会わせて価値観を広げたいという学年主任の海野先生の想いもあり今年は明峰中学校で6回の授業を実施予定です!熱い講義をして下さった菊池さん、菅さん、ありがとうございました!!!
11月17日、常陸大宮市立山方中学校
6時間目は、“夢を描く”といったテーマで中川氏がワークも交えつつ講義を行いました。
水戸ホーリーホックでの仕事の内容や、これまでの経歴をお話下さり、将来トレーナーになりたい学生さんが積極的に質問をしていました。
「~~になって~~にしたい」というワークでは「夢がある人、教えてほしい」という投げかけに対して二人の学生が勇気をもって発表してくれました。
“パティシエ”になって“みんなを笑顔に”したい
“サッカーのトレーナ”になって“ケア”したい
授業後のアンケートで学生たちからは、
「パティシエになるまでには、色んな経験と知識を持つことが大切だと知れてよかった。」
「教えられたことだけを覚えるのではなく、興味のあることや気になったことには疑問に持つこと。」
「1つの商品をおいしく、お客さんが喜ぶように作り上げるために、材料などの細かい部分まで工夫していて、仕事に向かう姿勢がすごいと思った。」
「お菓子作りにも工夫だけではなくお客さんを思って作ってることがわかった」
「プロサッカー選手になるまでやその後のことなど、スポーツが好きな私からしたら、ためになる話ばかりで、これからずっと応援したいと思った。」
「本気でやることの大切さが分かった。」
「将来の夢から考えてしまうことが多かったけど、自分の根本にある信念や理想から将来の夢を考えてみることも大切だということがわかった。」
といった感想を頂けました。この場を叶えて下さった先生方学生さん、講師を引き受けてくださった古澤さん、中川さん、ありがとうございました!!!